Javaとかでメソッドを書くとき、
public static HogeHoge getHogeHoge() { … }
みたいな形になるわけで、この中でもっとも注目されるべきはメソッド名であるgetHogeHogeであるはずなのに、それがずいぶん後ろのほうに埋もれてしまっているのが気に入らない。まあ、エディタが色づけしてくれればかなりマシになるのですけど。
ということで、C++みたいにアクセス修飾子がその後の宣言すべてにかかるようにしたり、型を後置にするのがよいのかな、と思ったりするわけです。
public static method: getHogeHoge() HogeHoge { … } getPiyoPiyo() PiyoPiyo { … }
こんな感じか。
Diksamは「ひよった言語」なのでこれが採用されることはなさげですけれども。