昨晩見てきました。良くも悪くも総集編ですねありゃ。
総集編なのでネタバレもへったくれもないかと思いますが、一応「続きを読む」で。
TVシリーズにあったあきらかな矛盾が解消されてましたな。
ゲンドウの「そうでなければ単独兵器として役に立たんよ」というセリフもなくなってたし、サキエルが爆発するときのミサトの「自爆する気ィ!」というセリフもなくなっている。使徒はそもそも兵器ではなく、「人類の別の可能性」なので、自爆するメリットは何もないわけです。にもかかわらずなぜかサキエルは、ATフィールド崩壊後、やっぱり「爆発」してましたが。
ちなみにこの劇場版では、使徒は、コアを壊されてATフィールドがなくなると溶けてLCLっぽい液体になります。
ちなみにゲンドウの「使徒を倒さぬ限り我々に未来はない」部分の「ない」のところの発声がTV版ではかなり変だったのも修正されてました。
「笑えばいいと思うよ」の後のレイの作画は3枚目ですが(TV版→DEATH→今回)、DEATH版が一番力が入ってたと思うのは俺だけか*1。
レイは3人目なのか? という件についても、今後明らかになるんでしょうか。
*1:とはいえDEATH版はあんま笑顔に見えないんだけどさ
