Pascalは結局LL(1)ってことでしょうか

ああああああ、保留と言いつつ1ヶ月近く放置してしまいました。
会社の仕事はいつもにも増してアレな状態でしたし、でも遊びにも行ってたし酒は(いつもにも増して)飲んでたしなのですが、この日記を書く精神的余力が皆無な状態でした。
で、「PascalはLL(1)かどうか」という件については、コメント欄でみずしまさんに指摘いただいたとおり、私が挙げた「代入文と手続き呼び出しが区別が付かない」件については、構文規則の変形で解決可能ですし、他にもいろいろ似たような箇所はあるものの、どれもうまく変形すればLL(1)で表現可能――ということでいいんでしょうか? ←結局まだ疑問文
どこかにLL(1)に変形済みのPascal構文規則一式があるかと思いちょっと探したのですが、見つけられてないです。

トラックバックをいただいたこちらのコメント欄を見ると、
http://d.hatena.ne.jp/ytqwerty/20071204/p2

「1トークンだけ先読みする再帰下降パーサを書けるか」という条件なら、FreePascalがやっているように、書けます。

とのことなので、結局書けるということでよさそうですが。